2012/06/05(tue) - 06/17(sun) 11は休日
11:30〜18:30 最終日は17:00まで
不動の姿勢で睨み合う龍虎のごとき内田百閧フ揺るぎない形が好きだ。
裸電球の様なユーモアに照らされた、途方もなく奥深い暗く広がる
文章空間に僕は靴を揃えて上がり込む。
八畳の居間では既に先客達が馬鍋を囲み、貴重なビールを飲みながら
主が次回の宴は鹿鍋と告げた。
散会の記憶もないまま板塀に囲まれた夜中の路地を歩く。
通りへ出るまでの辛抱だ。薄闇の角を曲がると案の定道の真ん中で、
龍と虎が睨み合ったまま動かないでいる。
マッチラベルはフリーフォークである。
USインディ・ロックのスタイル
旋律は美しく懐古的
ストレンジネスでサイケデリック
地層を眺める感覚
『今』の音だ。
豹や水牛が寝そべる異国の宮殿の上に、
葡萄の房を携えた天使が浮かんでいる。
この宮殿のどこかに僕の仕事場がある。
月明かりに芭蕉の葉陰が揺れる
快適な空間で、
不条理な幸福に包まれて暮らしている。
アニマル・コレクティブを聴き終えた。
次はデヴェンドラ・バンハートを聴く。
冬になると海が見える高原に
熱帯がある
そこで僕は『森の人』を抱きながら暮らしている
ゆっくりと彼が密林の蔦を掴む時
いずれ捕われ都市へと運ばれることになる
知性の下にも広がる黒い森には
果実の様にたわわに実る心臓と
鷲掴みそれをもぎ取る自由がある
森の賢者は凶暴な野蛮でもあるのだ
ポオの短編『モルグ街の殺人』で
パリの闇へと消えたオラン・ウータンを
僕は抱いていたい。
リンク <海座工房>
志村観行
1956 静岡県伊東市生まれ
1979 玉川大学芸術学科陶芸コース卒 瀬戸 加藤鈔 氏に師事
中日国際陶芸展 朝日陶芸展
1989 国際陶磁器フェスティバル美濃入選
1990 築窯
1991 朝日現代クラフト展入選
個展 赤坂 乾ギャラリー
1992 サントリー美術館大賞展入選
1993 日本陶芸展入選
1994 現代陶芸『めん鉢大賞展』入選
個展 銀座ギャラリーおかりや 日本橋丸善クラフトセンタージャパン
1995 日本陶芸展 現代陶芸『めん鉢大賞展』入選
1996 個展 銀座ギャラリーおかりや 千葉 土瓷里
1997 個展 銀座 黒田陶苑
1998 個展 銀座ギャラリーおかりや 赤坂 ギャラリーかわむら
1999 個展 銀座 黒田陶苑
2000 個展 銀座ギャラリーおかりや 代々木上原ギャラリーYORI
2001 個展 渋谷西武 小品展 足利 乾ギャラリー
2002 GEISAI-1 黒田陶苑ブース Happy Ceramics Show
東京タワーアミューズメントホール
個展 銀座ギャラリーおかりや 本郷ギャラリー愚怜
2003 個展 銀座 黒田陶苑 代々木上原ギャラリーYORI
2004 個展 岡山アートガーデン 長野蓼科ギャラリー忘我亭 銀座ギャラリーおかりや
阿佐ヶ谷 喫茶Cobu 陶板展 中落合 器スタジオTRY
2005 個展 渋谷西武 美術画廊 京橋 ART SPACE繭 岡山アートガーデン
代々木上原ギャラリーYORI
アートフェア東京 黒田陶苑ブース 東京国際フォーラム
2006 個展 銀座 黒田陶苑 中落合 器スタジオTRY 赤坂 乾ギャラリー
阿佐ヶ谷 喫茶Cobu 豆皿展
2007 個展 横浜そごう 美術画廊 代々木上原ギャラリーYORI
2008 個展 阿佐ヶ谷 喫茶Cobu 棚展 甲府ギャラリーイノセント 本郷ギャラリー愚怜
静岡三島 ロバート・イエリンやきものギャラリー+ウェブサイト 岡山アートガーデン
陶磁器の島 AMAKUSA陶芸展 グランプリ
2009 アートフェア東京 ロバート・イエリン・ギャラリーブース 東京国際フォーラム
個展 鎌倉 鎌倉工芸 盛岡 町家サロンピッピ 代々木上原ギャラリーYORI
2010 個展 千葉 そごう 美術画廊 西荻窪 アトリエすず途 阿佐ヶ谷 喫茶Cobu
静岡三島 ロバート・イエリンやきものギャラリー+ウェブサイト
京橋 ART SPACE繭 桜新町 ジュエリーガリカ Jewel Box展
2011 個展 横浜 そごう美術画廊 甲府ギャラリーイノセント 西荻窪 アトリエすず途
渋谷西武 ギフトギャラリー 代々木上原ギャラリーYORI




